Q2-3 どんな形状であれば商標登録の要件を満たすのでしょうか?

A2-3
目視出来ることを前提に、文字、図形、記号、立体的形状とそれらを結合させたものや行き際を施したものなどが挙げられます。

商標の形状と種類

商標は、図形に限らず文字など様々な形式で登録されていますが、この項では具体的にどのようなもの商標登録が出来るのかを確認します。
商標として登録できるのは下記の6種類のものに限定されます。前提として「目視」によって確認できるもの。

1. 「文字」(文字商標)
2. 「図形」(図形商標)
3. 「記号」(記号商標)
4. 「立体的形状」(立体商標)
5. 「文字、図形、記号、立体的形状を適宜結合させたもの」(結合商標)
6. 「文字、図形、記号、立体的形状あるいはその結合に色彩を施したもの」(色彩商標)

新商標

「臭い(香り)」や「音」は、一部の国では商標登録の対象となりますが、視認することも出来ないために、日本国では商標として認めていませんので、商標登録を受けることができません。
しかし、海外では登録されている事例も実際にあるために、新商標として「動き」、「ホログラム」、「色彩のみ」、「位置」、「トレードドレス」、「音」、「香り」、「味」、「触覚」なども保護対象として認めるかどうかの調査も行われているため、法改正の余地はあると言えます。

Posted at 2008-7-8

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